地域活動
地域とともに みなさんとともに
コンビニエンスストアを営業するということは、地域にどのような影響をもたらすのでしょうか?
新しい雇用が発生し、便利になります。
しかし、必要以上のエネルギーを使い、大量の食品廃棄が出ます。騒音も出ますし、特に近隣の住民には多少なりとも迷惑をかけながら営業しています。
その中で私達は何を考え、地域に対して発信していかなければならないのでしょうか?私達は小売業という枠の中でこの地域にとって必要な存在でならなければいけません。ただ、商品を販売しているだけでいいのでしょうか。
地域の中で必要な存在になるために皆様の考え、智惠が必要です。現在、取り組んでいる事の継続や新たな試みを私達は日々実践していくのが『小都里流』なのです。
就労支援サポート
障害者就労サポートチーム『はちどり』のメンバーとして
定例会議において情報交換や勉強会、また講演会の啓蒙活動をしています。
はあとウォームカンパニー
山城北圏域管内の企業等で、就労部会が定める認定条件を満たし障害者の雇用や実習の受け入れに積極的に取り組む企業に「はあとウォームカンパニー」として認定されました。
周辺の学校の職場体験実習の受け入れ
毎年、地域の中学校から生徒を招き入れ様々な体験をされています。
私たちも生徒さん達から沢山のことを学ばせてもらっています。
れもねいど活動
認知症の人は、私たちと同じ町に暮らす『生活者』です。
周囲の正しい理解とサポートによって“できること”の可能性を大きく広げる事です。そのため、医療・福祉・介護といった専門的ケアの分野だけでなく、私たちの生活に関わる全ての分野で認知症を正しく理解し、それぞれの立場からできる事を考え、行動することが大切になります。そこで、これまでの専門的ケアの分野での連携に加えて、市民や様々な業種が幅広く参加し、繋がる広範囲なネットワークが必要となります。
私たちは宇治市が行っているレモネイド活動の協力事業所として、行方不明になった認知症の方の発見のお手伝いをしています。
※“れもねいど(Lemon-Aid)”は宇治市の認知症事業のイメージである『れもん(Lemon)』に“手伝う・援助する”という意味を持つ『えいど(Aid)』という単語を組み合わせたネーミングです。宇治市全体が認知症の人に対して自発的にアクションを起こしそれが広がっていくようにとの願いを込めています。
消防団協力事業所
月2回の夜回り(火の用心)と、出初め式、水防訓練、山林訓練、ポンプ操法、市長査閲、年末特別警戒などの訓練を行い、火災の時は緊急出動をしています。
自分たちの地域は自分たちで守るという想いで活動しています。
宇治市から消防団協力事業所に認定されてます。
八幡商工会
八幡市内の商工業の発展の為に、八幡五反田店は2012年に入会しました。
八幡市観光協会
石清水八幡宮をはじめ、さまざまな八幡市の観光の見どころやイベント情報を発信し、地域に微力ながら貢献してきます。
KOTO LINK -コトリンク-
『地域と共に地域の魅力を発信する』
私たちの強みは地域に根付いた雇用と商売です。
京都南部、少し昔の呼び名でいうと山城地域の素晴らしい商店、企業の魅力を外部に発信する事業をコトリは展開していきます。
様々な地域の店舗の繁栄とWEB、SNSを用いて地域の人と企業の発展に尽力していきます。